Notices by scivola@qiitadon.com, page 2

@enu7 初期の頃なら、#Qiitadon のサーバーが吹き飛んだときに海の藻屑になったはず（知らんけど）。

『君たちはどう生きるか』は読む価値あると思います。

ただ，コペルくんは庶民の子ではないんですよね。
読者として念頭にあったのは，これからエリートコースを歩むべき男の子であっただろう，というようなことは心に留めて読んでもいいのかも。

このあたり，高田里惠子『グロテスクな教養』ちくま新書（2005）
読むと背景がよく分かるかも。

売れてるから売れる、ってのはまさにそのとおり。
（経済への）サマータイム効果は信じないけどマタイ効果は信じる。

ただ、売れてる本の中に良書がたくさんあるのも事実で、『リーダブルコード』とか枚挙に暇がない。

その一方、あんまり出来が良くないのに売れちゃったり、良書なのに残念な売れ行きの本も少なくない。

だから良き書評と版元へのフィードバックが大事。

日本は公文書の扱いがダメすぎやろ。
米国の政治家・官僚にも嘘つきはたくさんいるはずやけど，公文書の扱いは日本と比べ物にならんくらいちゃんとしてて，あとの時代の人がそれなりに検証できるようになっている。

なんぼ借金あっても低収入でも，この世にしがみついて生きろよ，みんな。

って，週にだいたい七日くらい「死にたい」と思てるワシが言うても説得力ないけどな。

いや，誤解せんとってや，ワシのは自死念慮ちゃうねん。
自分からオサラバする気はさらさらないねん。当分の間，（事故・病気も含めて）死んだらアカン理由もあるし。

ただな，自分の祖国に激しく絶望しとんねん。
なんでこんなアホが政治やっとんねん，なんでこんなアホなことが許されんねん，なんでこんなアホに簡単に騙されんねん，なんでこんな差別がまかり通っとんねん，て。

（飲みすぎた玄白）

出来の悪い奴切り捨て反対！
（出来の悪い奴より）

生物学の人たちは vector というと，病原体媒介生物とか，遺伝子組み換えに使う核酸をまず思い浮かべるんだろうな。

私も vector というとどうしても〈線型空間の元〉のイメージが強い。
和すら定義されてないデータ構造を vector って呼ぶのに抵抗がある。

プログラミング用語を離れると，固定した種類の値の組（プログラミング用語で言えばタプルみたいなの）を古くから「ベクタ」と呼び習わしてたみたいね。

> エンジニアの組合は必要かもしれん

同業組合，つまりギルドですよね。同感です。

Ruby にはそのうちギルドができます！
https://developer.feedforce.jp/entry/2018/06/25/100000

いま進めようとしている雇用流動化って，要するに人を切りやすくするだけなんじゃないか，という疑念がある。

人事を知り尽くして定年を待つ

「プロテインを飲む」とは言うけど，「蛋白質を飲む」って言わないな。

日本でかつて Python があんまり使われてなかったのは Ruby があったからじゃない？

ただ，10 年前とかだと Ruby の処理系は遅くて，Python を選ぶ理由があったと思うんだけど。

Rails で火がつく前は日本でも Ruby はそんなに注目されてなくて，Ruby や Python の分野は Perl が担ってたような気がする。

PHP が低スキル開発者に優しい，は断固認めん。
（たまに PHP を書く低スキル開発者より）
#私のスキル低スギル

国語の時間は削らないでほしいが，小中学校でメディアリテラシーの教育は本当にしっかりやってほしい。

#Eテレ
NHK に対して批判的意見も持っているけれど，大変良い番組をたくさん作って来たのは確か。
はっきり言って NHK 好き。

社会や科学や歴史などについて，中学時代から教育テレビ（当時）で学んだことは大きい。
よくぞここまで取材したなあって思うことも多い。
子ども向け番組でもいいのがいっぱいある。

TIOBE なんかは，確か検索エンジンのヒット数がベースだから，歴史のある言語が有利だし，悪い意味で話題に上ったり，つまずきやすい言語だとランクが上がる。

英語でこれを popularity と呼ぶのはさほどおかしくないけど，好感を前提とした「人気」って言葉は当てはまらない。

「プログラミング言語人気ランキング」って表現はやめてほしい！

#プログラミング言語ランキング

#プログラマーなら読んどけ とは違うんだけど，プロダクトデザインや UI に興味がある人には（いや，そうでない人にも）超オススメなのがコレ。

ドナルド・ノーマン著
『誰のためのデザイン？　認知科学者のデザイン原論』（新曜社）

原著初版は 30 年も前なんだけど，ぜんぜん古びない。
いま見たら増補・改訂の翻訳が 2015 年に出てた。

押すのか引くのか分かんないドアって未だにあるもんなあ。

「メンタルモデル」って言葉を知ったのはこの本だった。

20 年ぶりにまた読みたくなった。

@carotene512 蕎麦焼酎のみて〜

「特務機関NERV」って，名前だけ見て勝手に胡散臭い何かかと勘違いしていた（えばんげりよん知らないもので）
ごめんなさい，ごめんなさい。