Notices by 抑圧と昇華そして床への浸透 (niceratus@pawoo.net), page 10

まあ“地方”はもう何十年もその屈辱を味わってきて今に至るわけですが

ないないづくしの中で工夫を重ねて人や物を育てても全部東京に収奪されるんじゃ何をやっても無駄という感じが最近特に強い

webに公開すると全体から見えてしまうので東日本からのアクセスのみ弾く金盾が求められている #とは

関東人のみがアクセスできないコンテンツというのをもっともっと作っていかないといけないがもはやその地力すら残っていないということなのだろうな

「アカデミズムの傍流にありながら，ヨーロッパ思想史の中で常に重要な位置を占めてきた哲学者スピノザ（1632-77）．諸役作品を収録するとともに，新発見の写本と照合し，最新の研究成果を取り入れた日本初の全集，ついに刊行．別巻には年譜，蔵書目録他を収録」とのことで9月刊らしい．

岩波から遂に『スピノザ全集』の情報が出たというので見に行ったが確かに1月の新刊案内（p.17）に「2022年の新企画から」として載っている！！！新刊案内 - 岩波書店 https://www.iwanami.co.jp/news/n18948.html

メタバースのタバスコ，メタバスコ

「痛飲」とかもそう

「痛快」って痛いのか快いのかどっちなんじゃ，と思ったけどこの場合の痛は「甚だしい」の意味だな…

訳されるのもすごいけど入るのが岩波文庫というのもすごいな「一九四五年一二月、エジプト南部ナイル河畔の町で発見された古代キリスト教文書群「ナグ・ハマディ文書」。グノーシスと呼ばれた人々の人間観、宇宙観、宗教思想を伝える諸文書は異端の書として排除され、長く失われていた。死海文書と並び二〇世紀最大の発見と称され、千数百年の時を超えて復元された聖文書を精選する。」新約聖書外典 ナグ・ハマディ文書抄 荒井 献(翻訳) - 岩波書店 | 版元ドットコム https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784003382516

「俺がやっているのは愚かな仕事だがそれが愚かであることをわかっているので俺は愚かではない」という考えをやめろ．愚かな仕事は秒で廃止しろ，いいか今すぐにだ！

「済んだことを云々しても仕方ないですよ」というマインドセットはどうやって作られるのか，と思っていたけども，「済んだことにしないと精神的に持たない不始末を出し続ける」という現実に対する自己防衛反応として実現される，ということがこの2-3年でわかったわよ！

これはマジでそう「研究プロジェクトを立て続けに当ててる人は、「仕込み」の研究を影でやってる。競争的資金をもらってから開発したのでは、うまくいかない時に頭真っ白になってにっちもさっちもいかなくなるから、右も左もわからない研究を一部行い、芽が出たテーマを次のプロジェクトのテーマにしてる」創造性を奪う競争的資金｜SHINSHINOHARA｜https://note.com/shinshinohara/n/ncdf8e397d76d

「キュン死」で予測に「キュン死　言い換え」って出てきたけど，言い換えたい場合があるんだ…

国立音楽大学は何回見ても「こくりっ…くにたちおんがくだいがく」ってなる

「切腹する人のそばに付き添っていて，その人が刀を腹に突き刺すと同時に，その首を斬って死を助けてやること．また，その人」（大辞泉）を指すために「介錯」という二文字があるの，改めて見ると異常だな

正岡子規の「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」という俳句の後に「それにつけても金の欲しさよ」と下の句を続けたものを見たが、意味のつながりがわからない。解説してある資料はあるか。 | レファレンス協同データベース https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000307939

えっ…えっ！？「家族の影響が一番大きいですね。特に「絵で負けたくないな」と思っていたのが姉です。実は姉も今、まめおじたんという名前で漫画やイラストの仕事をしているんです。」イラストレーター「お久しぶり」インタビュー　女児向けアニメで覚醒した天才 - KAI-YOU.net https://kai-you.net/article/81788

「「ブラック企業」「過労死」「労働の質の劣化」。なぜ労働環境は改善されないのか。その系譜と構造を明らかにし、労働の視点から現代資本主義社会とその行く末を読み解く」賃労働の系譜学 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3627

「野ネズミが大好きなドングリ。ところが、森に暮らすネズミたちを飼育してドングリを与えると、ふらふらになり、やがて数匹は死んでしまう。なぜか？　その謎を解く鍵はタンニンという物質にあった。身近な自然のなかにある不思議と発見の物語。」野ネズミとドングリ 島田　卓哉(著/文) - 東京大学出版会 | 版元ドットコム https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784130639521