Notices by Masanori Ogino 𓀁 (omasanori@mstdn.maud.io), page 11

クラスの気になる子とOpenPGP公開鍵を交換して二人だけの秘密のやり取りをする青春小説。なお、中盤で相手が通信内容をクラスメイトに漏らしていることが判明して主人公と読者の心を折る。（多分架空の小説）

管理者が通信内容を読めるように実装する方が「できません、なぜならば誰にもできないようになっているからです」と言えずに捜査機関と利用者の板挟みになりそうだと思っている。

「・ 特定のユーザーのテキストチャット**

**エンドツーエンド暗号化が適用されていない場合に限られます（エンドツーエンド暗号化が適用されている場合は、当社においても（暗号化されていない）テキストチャットの内容を復号/抽出でき保有していないため、テキストチャットの内容の開示は行っておりません）。2016年7月1日よりデフォルトでエンドツーエンド暗号化が有効化されています。詳細はデータセキュリティをご覧ください。」それは、そう。

捜査機関への対応 | LINE Corporation | セキュリティ＆プライバシーhttps://linecorp.com/ja/security/article/28

『はじめてでも安心！RimWorld（リムワールド）最新（さいしん）テクニック500完全解説（かんぜんかいせつ）ガイド』

ベース・レジストリのパイロット事業における実証サイトの公開を開始しました｜デジタル庁https://www.digital.go.jp/news/KgQ8ac8h/

別にTwitterを再実装するために〈Twitterのアルゴリズム〉を明らかにしてほしいと人々が願っているわけじゃなくて、よくわからん挙動を説明してほしいということなはずなのでScalaのコードをポンと置かれてもなぁという感じ

Twitterのアルゴリズムなるもの、それを必要とする層を考えるとコードをポンと置かれるよりも文書化された方がうれしいと思う。

暗号アルゴリズムがそうであるように、セキュリティチップは設計が公開されたからといって安全性が台無しになってしまっては問題がある。いずれにせよ解析されるのだから。

そういう意味でも、OpenTitanがもっと成熟して製品に組み込まれるようになるのを期待している。

OpenTitan - 透明性、安全性、信頼性の高いシリコン チップ設計をオープンソース化 | Google Cloud Bloghttps://cloud.google.com/blog/ja/products/identity-security/opentitan-open-sourcing-transparent

公海のどこかの海底を転がるサーバー

イーロンマスク（ドン・キホーテで売ってそうなイーロン・マスクのマスクを被った巨体の人物）

基準がよくわからない認証バッジよりも政府が管理しているドメインで走るdecentralized SNSの方が確実！（？）

@aries あー。SOにもっとフィルターする例がいくつかありました

https://stackoverflow.com/questions/6534556/how-to-remove-and-all-of-the-escape-sequences-in-a-file-using-linux-shell-sc

@aries `... | col -bp | ...`

https://linuxjm.osdn.jp/html/util-linux/man1/col.1.html

@aries pipe-paneについて調べるとよさそう

経営にどうしてrespawn killingが関係するのかと思ったら、再教育・再訓練のことをre-skillingというのが最近の流行らしい。

なぜリスキリングが必要か、背景にある経営と現場の課題を知ろう | 日経クロステック（xTECH）https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02037/041800001/

とある信頼できる情報源は、匿名であることを条件に「2022年の1/3近い期間が経過したということは、残りの期間は全体のおよそ2/3であることを意味するだろう」と語った

ところで2022年ももうすぐ1/3が終わろうとしているという説もあります。備えよう。

廉価版Pixelの初代であるPixel 3aのサポート期間は5月末まで。

Pixel 3発売時定価購入勢なのでPixel 3a発表時にインターネットの人々に煽られた記憶がある。買い替え周期に合わないだけでPixel aシリーズもよいものと思います。

例：顔写真の目の部分を引き伸ばして白黒印刷したら網膜認証を騙せた、手のひらが写っている写真から指紋認証を騙すのに十分な情報が得られた、同じく指が写った写真で静脈認証を騙すのに十分な情報が得られた、大根で静脈認証を騙せた、などなど

生体認証技術はシステムが騙されるレベルの複製が難しいものが必要で、いかに安くてどこにでもあるもので生体認証システムを騙せるか（そして騙されないためにはどうすればよいか）という研究が日夜行われている。