Notices by もち (mot@mastodon.motcha.tech@mastodon.motcha.tech), page 58

大事じゃないから忘れるのでもないし、つまらなかったから忘れるのでもなくて、ただ…ただ忘れてしまうんですよ…

なんていうかね。しょうもないこと、ほかの人が忘れてしまうこと、あんまり大事じゃないことは覚えてるのに…大切なことはどんどん頭から零れて

すごい

誰々に顔が似てる、って指摘するのは得意なのよ　顔は覚えてるから　でもその誰々の名前が出てこないのね

だから、「あった事があるか」は結構判別できる気がするんだけど、「その人の名前を答えよ」が全然できない。

ちょっとわかる　あと顔はすっごいよく覚えられるんだけど、名前に結びつかない

地理もわりと無理だったなー。

人の名前が覚えられないんですよね。本読んでても、登場人物の名前を忘れる。長年付き合いのある友達でも、たまに名前が出てこなかったり。

数学の公式→まぁなんか便利だし使いみちわかるしルールというか意味があるから覚えられる
英国文法とイディオム→数学公式同様
生物→たのしすぎる
公民→覚えるどうこうというより、なんか知ってる
歴史→いみわからん

世の中にはまだまだ、まだまだ本があるなあ…

シュティフター、はじめて聞いた

無味乾燥な事実（なになにの乱が起きたのは西暦ほにゃ年とか…）はどうしても覚えられないんですよね　何故なになにの乱は起きたか？みたいなストーリーは比較的マシなんですけど

だいたいのことは、いくつも可能性があった中で、選びぬかれた「それ」が存在することになったので…そこから辿れば、ゴールを覚えなくてもいいんですよね

そうすると駄目になる、理屈はこう、だから適量あるとこんな働きをする…っていうバランスにたどり着くというか

理由を考えるにあたって、端的にそれを無くす/増やすとどうなるか？を考えるのよね。脂肪がなくなったら？空気がなくなったら？ロケットのブースタを際限なく大きくしたら？増やしたら？っていう感じ

科学的な方面はあさりよしとお先生のまんがサイエンスが土台にある感じ。よい本だし、いかにして人に何かをわかりやすく伝えるか…っていう基礎はそのへんで感覚を得た気もする

アーネスト・ヘミングウェイの「武器よさらば」も結構…読んだあとズン…と来た記憶。人生観にヘミングウェイが与えた影響はわりとある

せやな、という頷きを得た感覚