「沈黙が裏切りとなる時が来た」ロシア選手のウィンブルドン出場拒否めぐり、ウクライナ選手が訴えたこと |ハフポスト WORLD https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_62635204e4b00b4e017e7434
2022年04月23日 13時25分 JST
テニスの4大大会の一つ、イギリスのウィンブルドン選手権の主催者が、ロシアとベラルーシの選手の出場を認めないと発表したことに対し、ノバク・ジョコビッチ選手らが決定を支持しないと述べるなど波紋が広がっている。
そんななか、ウクライナの選手のある訴えに注目が集まった。
ウィンブルドン選手権は6月27日〜7月10日に開かれる。
選手権を主催するAELTCは4月20日、「可能な限り強い方法で、ロシアの国際的な影響を制限するため」として、ウクライナへの侵攻を続けるロシアと、同盟国のベラルーシの選手について、出場を認めないと発表した。6月にかけて状況が大きく変化した場合には、検討して対応するとしている。
そんな中、ウクライナのエリナ・スビトリナ選手は4月21日にBBCのラジオ番組に出演。ロシア選手の出場を「完全に禁止するべきではない」と語った…
senooken JP Social is a social network, courtesy of senooken. It runs on GNU social, version 2.0.2-beta0, available under the GNU Affero General Public License.
All senooken JP Social content and data are available under the Creative Commons Attribution 3.0 license.