WebRTC技術によりユーザはBitTorrentクライアントをインストールすることなくWebブラウザのみで安全に動画をP2P共有することができる
ユーザがリクエストしPeertubeサーバから送信された動画をユーザは受信し再生できるが、同時にWebTorrentによって共有され、リクエストをする他のユーザへも送信する
つまり人気の動画ほどPeertubeサーバは送信帯域を節約することができる(逆に不人気な動画はPeertubeサーバの送信帯域に依存する)
Peertubeサーバ同士の相互接続も可能で、PeertubeサーバAに保存されていないPeertubeサーバB動画であっても、相互接続が確立されていればPeertubeサーバAを介して受信することができる
ActivityPubによる連合を組むことも可能で、例えばMastodonからPeertubeへ投稿された動画へコメントを付けることが可能で、Peertubeからコメントへ返信することも可能