椅子、オフィスの見栄えのために統一されると A さんにはいい椅子だけど B さんには合わない椅子という事態が発生する、ので、できるなら自腹で用意したいものの椅子は固定資産になるのでそれは難しいと言われてしまいおしまいになった経験がある、自宅に電動昇降机の Swift を導入した結果、人間は8時間も椅子に座っていられるようにデザインされてはいないということを強く実感したし働く場にはスタンディングデスク環境がある、あるいは設置したいという気持ちがある、スタンディングデスクもなかなか面倒なものでノートパソコンの高ささえ上げればいいと思ったらバカモン事案で、タイピングする腕を置くことができるスペースがあり、顔が下方向ではなく真正面に向くように高さが合ったモニター、という環境を用意しないと破綻する、主に身体が、そういう意味でいうとノートパソコンというデザインは効率的に人間を破壊するデザインになってしまっているのかもしれない(偉大な発明ではあるしこのツイートも人間を破壊するデザインの製品で入力しているけれど)