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  1. TOMOKI++@ボーマス C-22 (tomoki@vocalodon.net)'s status on Wednesday, 05-Dec-2018 16:30:02 JST TOMOKI++@ボーマス C-22 TOMOKI++@ボーマス C-22

    ちなみにこのブログのアクセスが多くて、アフィリエイト収入でちょこちょこ買い足してます。

    http://tomokiwakimoto.com/mott/post/519
    http://tomokiwakimoto.com/mott/post/520
    http://tomokiwakimoto.com/mott/post/521

    In conversation Wednesday, 05-Dec-2018 16:30:02 JST from vocalodon.net permalink

    Attachments

    1. No result found on File_thumbnail lookup.
      黒画用紙に色鉛筆で描いてみた
      By wakimoto from もっと!!
      前回は溶剤による溶け具合をテーマにテストしましたが、今回のテーマは隠蔽力。黒画用紙にいろんな色鉛筆で描いてみました。 今回使用した画用紙は、100円ショップ「キャンドゥ」の8枚100円のB4黒画用紙を4つに切ったもの。なんと1枚3円というハイコストパフォーマンス。 まずは何かよくわからない星雲っぽいものを描いてテスト。 では、隠蔽力の高い順に解説。 ダーマトグラフ(三菱鉛筆) さすがに隠蔽力は高く、断トツで明るい発色。ただし、拡大してみるとわかりますが、ネバりが強いため重ねて塗り込むと汚くなります。やはりこういうグラデーション塗りのような用途には厳しい色鉛筆ですね。 アーティスト色鉛筆(ホルベイン) ダーマトグラフに負けないくらいの隠蔽力です。中心部にはソフトホワイトを使いました。通常のホワイトであればここまでクッキリとはなりませんが、それでも他の色鉛筆とは比べものにならない隠蔽力があります。描いててとても気持ちいいです。ただし、紙だけでなく下の塗りも隠蔽してしまうので色の深みを出すのは苦手な感じがします。 スプラカラー(カランダッシュ) 水彩色鉛筆なので、前回の溶剤テストには出てきませんでしたが、パブロと全く同じ色のラインナップを持つ水彩色鉛筆です(たぶんこっちが本家でパブロがその油性版だと思います)。この実験ではパブロよりも濃く見えるという結果になっていますが、定着力がないのか紙の繊維に沿ってムラが出ています。良い紙を使えば違ってくるかもしれませんが、なめらかさという観点からはあまり美しくありません。 パブロ(カランダッシュ) 今回一番描きやすかったのがこのパブロです。ホルベインほどではありませんが適度な隠蔽力があり、重ね塗りでどんどん色が乗っていきます。しかもホルベインと違って下の色がやや残る傾向にあるため、掛け合さって複雑な色になりグラデーションがとても美しいです。 色辞典(トンボ鉛筆) / ポリクロモス(ファーバーカステル)
    2. No result found on File_thumbnail lookup.
      色鉛筆いろいろ試してる、第三弾。
      By wakimoto from もっと!!
      前々回、前回に引き続き、色鉛筆のテストをやってます。 ↓まずは、前回も載せたこれ。ホルベインアーティスト色鉛筆で描きました。これと同じモチーフをできるだけ同じ手数で違う色鉛筆で描いてみようというのが今回のテストです。 あくまで隠蔽力テストが目的ですので画の良し悪しについては目をつぶってくださいw ※各色鉛筆の製品ごとの特徴などについてはこちらをご覧ください。 今回も100円ショップの安い黒画用紙を使用しています。 パブロ vs ポリクロモス 早速本命の2者比較。描き味はどちらも中硬調ですが、パブロの方がやや柔らかくてカサカサ、ポリクロモスは硬いもののしっとりしています。 ポリクロモスは淡色のラインナップが貧弱なので、こういう黒い支持体ではやはり色選びに苦労します。パブロはそこそこいけますね。ポリクロモスとパブロを比較すると、芯の色を見た時には同じようでも、描いてみるとパブロの方がやや白く隠蔽度が高いです。ほかの画材でも隠蔽度を高めることと白を加えることはほぼ同義なのでこの辺はセオリーどおりという印象です。 ホルベイン vs 色辞典 国産2者比較。描き味は両極端で、ホルベインはこってり柔らか、色辞典はカッチリです。ホルベインは前に書いた時と同様バツグンの隠蔽力でした。色辞典については、前回のテストでは隠蔽力という観点からは「あまり良くない」と評価したのですが、今回はかなり健闘しています。どうやら前回は描き方が悪かったのではないかと。色辞典はちょっとじゃじゃ馬なようで、クセを把握して上手く使えば化けるかもしれません。これについては後でまた書きます。 こうやって比較してみると、やはりブランドごとの違いはかなり大きいと感じました。水彩絵の具で例えるなら、ポリクロモスは透明水彩、パブロはマット水彩、ホルベインはガッシュという印象です。 ポリクロモス(ファーバーカステル)
    • にゃどび repeated this.
    • Achi (achi@mstdn.jp)'s status on Wednesday, 05-Dec-2018 16:34:37 JST Achi Achi
      in reply to

      @tomoki
      すごい!充実した内容の記事ですね。
      今度色鉛筆の違いなどでなにか質問されたらtomokiさんのページを紹介したいと思います!☺️

      In conversation Wednesday, 05-Dec-2018 16:34:37 JST permalink
      TOMOKI++@ボーマス C-22 repeated this.
    • TOMOKI++@ボーマス C-22 (tomoki@vocalodon.net)'s status on Wednesday, 05-Dec-2018 16:35:07 JST TOMOKI++@ボーマス C-22 TOMOKI++@ボーマス C-22
      • Achi

      @achi あざす!

      In conversation Wednesday, 05-Dec-2018 16:35:07 JST permalink

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