ちゃんぽんの美味しさはわかんねえな。嫌いなわけじゃないけど、「ちゃんぽんを食べたい」という衝動が湧き上がることがないな。でも、リンガーハットって超有名店でしょ。世間には「ああ、今日はちゃんぽんは食べたい!」と願う人々がいるということか。
日常用語としては「ちゃんぽん(ごちゃ混ぜにするの意味)」使うんだけどね。創作したものを説明するさいに「ジャズとメタルをちゃんぽんにした感じ」「エロ小説とホラーのちゃんぽん」みたいに使うの。一体自分はこの言葉をどこで覚えたのかしらね。おそらく、長崎県民から伝わってきたんでしょうね。鎖国時代、長崎は最新の情報を持っていたから。それで美術品などの輸入品を説明するさいに「◯◯と◯◯をちゃんぽんにしたような感じ」と説明していたんじゃないかしらね。