【非武装国家の成れの果て】
■ルクセンブルク■
建国時より、非武装中立を揚げていた国。しかし、『第一次世界大戦』勃発とほぼ同時に、隣国であるドイツに侵攻、蹂躙される。
その後も継続して、非武装中立の立場を取るが、『第二次世界大戦』が勃発すると、再びドイツに侵攻、蹂躙される。
その結果、政府と大公は国を亡命し、ルクセンブルクでも戦闘が行われたため、5万人の国民がフランスへ亡命、4万人が“非戦闘地域への避難”を余儀なくされた。
その後、ルクセンブルクは国策を大きく転換、永世中立政策を廃止し、軍隊を所持。
現在はNATOに加盟し活動している。
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