実技教科あるあるですね
だから評定を入試の判定材料にするべきじゃないんですよ
実技教科あるあるですね
だから評定を入試の判定材料にするべきじゃないんですよ
私が評定を入試の材料にするべきでないと考える理由は、学校によって評価規準・評価基準および、それを判定している人間が異なるからです。
評価規準・評価基準は、ノリジュンモトジュンなどと言って我々の業界では区別するのですが
「何ができてりゃ良いの?」が評価規準、「評価規準がどのくらいのクオリティでできてりゃBの評価なの?」が評価基準です。
ですから、特に実技教科において、学校による評価規準・評価基準の差は大きくなります。
そしてその判定をする人間も変わるわけで
そうなると、A中学校の評定3と、B中学校の評定3ははたしてイコールなのか、という疑問が生まれます。
なので、私はそんな数字を入試の合否判定材料に使用することに反対の立場です。
ま、推薦入試は別ですが。一般入試における話です。
ま、そんな変わった教師もいると言うことで。
長文失礼しました。
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