コミケに中核派の件、もう十分かもしれませんが、補足しておきます。
まず、現在のコミックマーケットを運営している人達は若者ではなく、長年携わってきた長老達です。明るい世界しか知らない方々ではありません。反社会的な活動にも造詣が深いと考えていただいてよろしいかと思います。
また、表現規制、脅迫事件、テロ対策等々、関係各所とは常に連携をとってきています。むしろ、殻に閉じこもらずに、積極的に社会とのすりあわせを模索してきた人達です。
中核派の参加は事前に把握しており、本件でも連絡を取り合っていると考えるのが自然です。
要するに、コミックマーケット準備会は諸事情把握した上で参加を認めている、というところから議論されると建設的かと思います。浅いところは飛ばして、深いところからはじめて良いかと。