勤労統計問題の原因は「COBOLプログラムのバグ」 http://agora-web.jp/archives/2036852.html
“・システム改修を行った担当係によると「外部業者等に委託することなく自前でシステム改修を行うが、毎月勤労統計調査に係るシステムのプログラム言語はCOBOLであり、一般的にシステム担当係で COBOL を扱える者は1人又は2人に過ぎなかった」。このため、ダブルチェックができなかった。
・職員のヒアリングの中でも「単純なプログラムミスだと思う」、「システム更改のタイミングでオペレーションが漏れたのではないかと思う」といった供述が出ている。事務処理の誤りを生じやすく、そのチェックが適正に行われにくい体制上の問題点は職員の間でも認識されていた。”
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