カレットが来るまで下宿で一人暮らしをしていた20歳の男子大学生。重度のスケベである。セクハラをなりわいとしており、カレットを含む周囲の女性にあの手この手の痴漢行為をはたらく。さりげなくかつ大胆に女性の胸や尻、股間を触るなどするほか、覗きを行ったり、スクール水着などの女性の衣類にも執着したりする。そして大抵の場合、イケダはセクハラの対象とした女性から苛烈なおしおきを受けることになる。おしおきは非常に激しく、イケダが出血するほど殴打されるのは日常茶飯事であり、壁などの建築物に亀裂が入るくらい激しく叩きつけられたり、地面に埋められたり、高所から突き落とされたりする。その一方でイケダは生命力が強いためすぐに復活を果たし、次のセクハラ行為にいそしむのが常である(包丁で背中を刺された2コマ後に、何事もなかったかのごとく平然と脱衣所への侵入を実行することさえあった)。何度も復活しエロ行為に執念を燃やすさまからイケダ師匠とも称されている。