不正が見つかった毎月勤労統計、手続きだけでなくプログラムにも不適切な部分があったことで問題が判明
https://developers.srad.jp/story/19/01/24/093206/
>統計調査に係るシステムの言語はCOBOLで、改修は外注ではなく内部で行っているが、「システム担当係でCOBOLを扱える者は1人又は2人に過ぎなかった」。バグがあっても、ダブルチェックが働かなかった。そして2018年にサンプルの入替方法の変更にともなう改修に併せ、復元処理を入れた。14年間気づかなかったバグに、システム更改時に気づいて(黙って)修正したようだ。その後、統計数値の上振れについて指摘されたという。
内製なら #厚生労働省 に瑕疵があり悪質なのは変わらないですね。
プログラミング言語の問題ではないのに #COBOL を悪者にして有耶無耶にしたいだけというなかなかに卑劣な戦略かなと。
#勤労統計不正