ちょっと失念気味ですが
軟骨魚類の場合は全長=体長だった気がします
この場合3.95mが全長でその半分近くが尾鰭ということになりますね
ちなみに硬骨魚類の場合は吻端(上顎先端)から尾柄の付け根にある下尾骨(軽く折り曲げると皺ができるあたり)までの標準体長を用いることが多いです
魚類には多いのですが(頭足類とかでもいるかも)深海ではカウンターシェードエフェクトが働くので上を向くと餌の影を見つけやすいようです
ひょっとしたらハチワレもそのために上を向く目を持っているのかもしれないですね
ついでに言うとハダカイワシの仲間など深海魚で腹部に発光器のある種が多いのは自分の影を消すためだと言われています