いや、だからさ。IQ診断つーのは「知恵遅れ」を発見するためのテストであって、天才やインテリを発見するためのテストじゃないのよ。「いかなるテストでも天才は決して発見できない」そんな根本的なこともわからないの?天才を発見する唯一の方法はテストじゃなくて「目」よ。まわりから大して評価されてなくても、あるいはその前から「これは天才だ」と見抜ける人はいる。それであっても、見抜けるのは、その鑑定者が知見のある分野に限ってだけよ。総合的なテストで「この子はまあまあです、この子は凄いです」なんてわかるわけない。そもそも、IQテストを作成したヤツのIQがいくつかっていう話よ。で、そいつは自分よりIQが低い人間の作成したテストなら全て解けるのか?そんなわけがない。そういう意味では、囲碁や将棋の問題のほうが、知能テストとして遥かに信憑性ある。あれは「優れた頭脳、天才を見つけ出そう」っていう方向性で組み立てられてるから。スコア気にするのではなく、出題の意図と設計を見るべき。IQテストの設計は、誰がどうみたって「知恵遅れ」を発見するためのものよ。つまり、自分の欠陥は探すためのテストであり、長所はわからない