Conversation

うp主と霊夢の恋物語
～太郎のバカ～
　
ぶっとび太郎「あぁもうむしゃくしゃする...」
遠くから霊夢は見ていた。
霊夢「太郎...大丈夫かしらね...」
しばらくして、
ぶっとび太郎「もうこうしゃちゃえー！こうすればもういいんだー」
霊夢(なにやってるのかしら？)
霊夢「太郎？あんたなにやってるの？」
ぶっとび太郎「生配信なんて中止！だって視聴者は俺のことじゃまだと思ってるだろ？それによう、こんな状況でできるわけないだろwww」
霊夢「...」
ぶっとび太郎「どうしたんだよ！ほら、賽銭あげr」
霊夢「太郎のバカーーーーーー！」
ぶっとび太郎「いってぇぇ！」
霊夢からビンタが飛んできた
ぶっとび太郎「霊夢！お前！」
霊夢「ちょっと！あんた本気で考えてみなさいよ‼」
ぶっとび太郎「？」
霊夢「あんた、本気で楽しみにした生配信よね！」
ぶっとび太郎「そそそ、そうだけど？」
霊夢「視聴者も楽しみにしていたのに、あんたも前から楽しみしてたなら、やりなさいよこのバカ！」
ぶっとび太郎「霊夢...」
霊夢「私だって見たい生配信よ。そんな簡単に 中止にさせないわ！」
ぶっとび太郎「...」
霊夢「太郎。視聴者は誰もあんたを邪魔だと思ってないわよ。生配信、やりましょう！」
ぶっとび太郎「霊夢。俺やるよ。生配信」
霊夢「太郎！」
ぶっとび太郎「思いっきり楽しんでやるよ!!!!!!!!!」
霊夢「太郎！楽しんでらっしゃい！」
ぶっとび太郎「おう！」
そういって、太郎は出掛けていった。
霊夢「太郎。元気取り戻してくれてよかった♪」
　
ぶっとび太郎「霊夢にビンタされたの...初めて、いや、怒られたのは初めてだ。霊夢、本気で考えてくれてたんだな。」
　
さっきのことをアレンジして書いてみた。
マジで霊夢に背中押された気がしたよww