国内初、「電動キックボード」のシェアリングサービス目指す 福岡市が公道走行を提案 - CNET Japan https://japan.cnet.com/article/35132306/
“電動キックボードは、海外でシェアリングサービスが先行しており、米国では2018年8月時点で26州80都市が導入済み。しかし、日本の現行法では原動機付自転車と同じカテゴリであり、利用にはナンバープレート、ウィンカー、ヘルメット、免許が必要。このためか、国内で電動キックボードのシェアリングサービスは一つも提供されていない。
一方で、乗り出し時に足で地面をける必要があったり、最高速度があまり速くないこと、GPSなどで稼働エリアを制限できることから電動アシスト自転車(=免許なしでもライド可能)と同等の安全性を持っているとし、一定の要件を満たすシェア型の電動キックボードを自転車として、福岡市では安全性を含めた実証実験を開始したい考えだ。”