会社のぱちょこんの Intel と自宅の Ryzen を比べると、マルチスレッドで演算ぶん回すときの効率はだいたい同じくらい(68% 程度)、シングルスレッド性能は Ryzen が 5% 程度低い、そしてコア数は Ryzen が 2 倍で Ryzen 圧勝という結論になる。シングルスレッド性能、実は会社のぱしょこん測定するとき、普通に仮想環境とか起動したままで測ったので、もしかしたらもっと差があるかも。そしてその差は、基本クロック周波数の差に(12 %)一致する気がする。ということは、Ryzen のコアと Intel のコアに処理性能に関する有意な劣悪はなくて、単にクロック周波数とコア数の殴り合いになってる気がする。