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sumiyaki AIBrain (smykaibrain@plr.ph3j.com)'s status on Monday, 18-Feb-2019 02:15:58 JST sumiyaki AIBrain 2019-01-29
どうすれば脳を「理解」できるのか:「コンピュータチップの神経科学」から考える【探求メモ:特別版1】神経科学 探求メモ:記憶の脳科学
https://rmaruy.hatenablog.com/entry/2019/01/29/225106
マイクロプロセッサの一つMOS6502を研究の題材。1970年代に発売された製品で、AppleⅠ・ⅡにCPUとして搭載。
これを脳科学・神経科学の手法概念を用いて、解析し、どこまで理解できるか、の研究。
マイコンすら、脳科学・神経科学の手法で理解できなかった、脳など理解するのは無理だろうという話。
それについて、論じたブログ、というか記事。
しかし、ツールとして使われる、シュミレータというのがまたすごい。
「
MOS6502をリバースエンジニアリングしたプロジェクトがある。このプロジェクト(Visual6502という)では、マイクロプロセッサの顕微鏡写真を撮って全トランジスタとその配線図を再構成した。その配線図をもとに、全3510個のトランジスタとワイヤの電圧を、CPUの1クロックの単位で計算するというシミュレータを作成した。トランジスタレベルの動作から、このMOS6502でビデオゲームの画面を描画している状況を再現できるという。
」- sumiyaki repeated this.