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決して言い訳が立つわけではありませんが、宅ふぁいる便側も、暗号化を計画しながらサービスが大きいことから実現できていなかったと報道されています。残念ながら、システムが時代と技術、それに伴う「常識」の変化に付いていけなかったことが理由の1つではないでしょうか。
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https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1902/22/news027_2.html
「サービスが大きい」というのはプログラムの規模が大きいというだけではなく、オペレーションやサポートといった観点でも「大きい」とずっと思っている。パスワードが見えないと、サポートのフロントパーソンが対応に窮するケースもあったり。
認証リカバリーの設計は難しい……