面白気な新刊
書物の破壊の世界史 / フェルナンド・バエス/八重樫克彦 - 紀伊國屋書店ウェブストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784314011662
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Niceratus Kiotoensis (ncrt035@gnosia.info@gnosia.info)'s status on Friday, 01-Mar-2019 22:51:17 JST
Niceratus Kiotoensis
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Niceratus Kiotoensis (ncrt035@gnosia.info@gnosia.info)'s status on Friday, 01-Mar-2019 22:55:31 JST
Niceratus Kiotoensis
エーコ,チョムスキー絶賛というのは強い宣伝文句だ.
「シュメールの昔から、アレクサンドリア図書館の栄枯盛衰、ナチスによる“ビブリオコースト”、イラク戦争下の略奪行為、電子テロまで。どの時代にも例外なく書物は破壊され、人類は貴重な遺産、継承されるべき叡智を失ってきた。ことは戦争や迫害、検閲だけでなく、数多の天災・人災、書写材の劣化、害虫による被害、人間の無関心さにおよぶ。幼少期に地元図書館を洪水によって失った著者が、やがて膨大量の文献や実地調査により、世界各地の書物の破壊の歴史をたどった一冊」In conversation permalink
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