武蔵小杉の問題点は「街づくりを誰もやらない」 価値向上には戦略的ブランディングが必要だ|駅・再開発|東洋経済オンライン|経済ニュースの新基準 https://toyokeizai.net/articles/-/268497?display=b
武蔵小杉はかつて京浜工業地帯の一角を担う一大工場地域でした。武蔵小杉が現在のように一気に発展したのは、こうした工場群が事業所統合や海外移転などによりなくなったことで、駅周辺に大規模な空地ができたからです。
そこで川崎市は武蔵小杉を市内の第三都心と位置付け、これらの工場跡地をフックに大きなまちづくり構想を練り上げ、規制緩和してタワーマンションを開発誘導した効果が表れました…