ジューリオ・マリ(上田晴彦訳)『古代文明に刻まれた宇宙――天文考古学への招待』(青土社 2017)の「はじめに」にはイタリア語の詩行が引かれていて特に出典が明記されていないが,やはりダンテで『神曲』「地獄篇」11歌112-113行だった.114行までまとめて原先生の翻訳から引くと,
「けれども今は私に続け,もはや進もう.
魚座は水平線の上を跳ね,
大熊座は全身を北西の風カウルスの吹く場所に横たえている.」
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Niceratus Kiotoensis (ncrt035@gnosia.info@gnosia.info)'s status on Tuesday, 05-Mar-2019 17:46:23 JST
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ミラノ工科大学建築学部には天文考古学のコースがあるらしい
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