計量文献学的手法は韻文に対してはどのくらい通用するのだろう.
ふっと思い浮かぶところではアイスキュロス『縛られたプロメーテウス』は今日では偽作説が濃厚というのがあって,Griffith, M.(1977), The Authenticity of Prometheus Bound, Cambridgeがこの問題を詳しく論じている文献だが,あれの中で統計的なアプローチはどのくらいあったかな……
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Niceratus Kiotoensis (ncrt035@gnosia.info@gnosia.info)'s status on Tuesday, 26-Mar-2019 20:54:20 JST Niceratus Kiotoensis