@sharow さんに作っていただいたもの
https://bit.ly/2BP5MAM
C32の容量は4700pF
IC31のIN-GND間電圧は10.5V付近で安定しています。
C32の容量をサービスマニュアル記載の値470pFにすると
IC31のIN-GND間電圧は不安定(一度上がってから下降していく 150msecで2.35Vなど)
サービスマニュアルのC32の容量に間違いがある場合、修理の先駆者が報告していそうですが、間違いという報告はなさそうです。
@sharow さんに作っていただいたもの
https://bit.ly/2BP5MAM
C32の容量は4700pF
IC31のIN-GND間電圧は10.5V付近で安定しています。
C32の容量をサービスマニュアル記載の値470pFにすると
IC31のIN-GND間電圧は不安定(一度上がってから下降していく 150msecで2.35Vなど)
サービスマニュアルのC32の容量に間違いがある場合、修理の先駆者が報告していそうですが、間違いという報告はなさそうです。
@7of9 C32/R36のペアはRC-Snubber回路と呼ばれます。インダクタやトランスなどから発するスパイクの緩和や発振を抑える目的で配置されます。耐圧が高いのはそのためです。
R/Cそれぞれの定数(抵抗値/容量)はトランス側のインダクタンスや自励周波数に依存します。この定数が分からないと、適切なR/Cの値も分かりません。設計者が決めた値が正しいと思います。
(でも定数が分かったところであのシミュレータでは自励向け機能の付いたトランスが無いので正確なシミュレーションはできません。)
ご回答ありがとうございます。
RC-Snubber回路、知りませんでした。
勉強になります。
耐圧の理由もそのようなことなのですね。
定数が不明なこと、設計そのものにならっておきます。
自励向け機能付きトランスの件などによるシミュレータでできないこと、承知いたしました。
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