地元に若者は少ない地元には外国人だらけの高校がある。金持ちの中国人が高卒資格を取るためだけに来る。彼らはブランド物を持って、良い服を着ている。寂れたスーパーに、急にスーパーモデルのような男女が買い物に来たら彼ら。地元の日本人は知ることもないようなブランドを身に着けている。
一方で、農業法人にもたくさんの中国人が関わってる。本社にはエリートの女性で、何カ国後も話せる。地元のおばさんたちは彼らの優秀さにビビってる。日本人の上司なんかとは比べ物にならないって。そして同じように作業に当たるのも中国人。この人たちと接することはない。いつもよそのグループで別の仕事に配置される。信じられないほど真面目に働くらしい。ものすごく派手な作業着を着せられてると聞いた。ちゃんと人権守られてるかなぁって心配になる。
地元の被雇用者の話を聞くと、とても人権なんか守られてない。そんなところに外国から人を呼んで大丈夫かなぁと心配になる。大好きな土地に憎しみの歴史ができるんじゃないかと怖い。戦時中の強制連行みたいに。