A:むかーしむかし、鳥の街に住む一人の美少女アイコンの絵描きがおりました。
ある日のこと、鳥の街では[自分は男性、女性、どちらに思われているか]というアンケートが流行っておりました。
その者も興味を持ちアンケートを募ってみましたが、その者はいつも変化球を投げたがる者でした。
その者は選択肢の中に[男性][女性]そして[カブトムシ]という選択肢を用意しました。
鳥の街ではふざけた選択肢に多く票が集まる傾向にあったため、案の定、[カブトムシ]に票が多く集まってしまいました。
そして、その者はついにはカブトムシとなってしまったのです。