手順書を書くときのコツはプログラミングするように書くこと。
・操作対象を特定することが可能であること(例:変数の定義)・操作対象に対して何をするかが明確であること(例:変数への代入)・操作前の状態が保存できること、戻せること(例:代入前の値を一時変数に代入しておく)・操作が終わったことが確認できること(例:代入でエラーになると標準エラー出力に何か出る)・操作後に正常性を確認できること(例:変数の値のprintやデバッガでの参照)・操作後に他の部分に異常が無いか確認できること(例:ユニットテスト)・後始末(例:一時変数の解放)