原作完読してて結末は煉獄さんが死ぬとわかってるから割と戦闘シーンに期待して観たんだけど炎の呼吸の演出が原作どんなだったか思い出せないくらいド派手でかっこよくて、でも「炎や水の演出はあくまでイメージで実際には何も出てない」という設定をちゃんと守ってるのが端々に感じられてすげえってなった。あと声優の演技が特に凄みを感じた。特に炎柱煉獄さんの日野聡さんと…まさかの上弦の参がさぁ…喋った瞬間「オアァ!?」ってなったよ。石田彰が阿窩座やるって予想外だった。んでラストシーン付近はもう…特に煉獄さんの潤んだ視点になるあたりとかさ…最高だよ…泣いたよ…炭治郎が泣きながら悔しがるところとかもさ…心を燃やせ。