これは学生でなくてもそう。組織マネジメントの考え方をもってくるならば、
『いつまでに、何をするか』の粒度を変化させるのは基本としてあって、
『この目的のために、半年内にこういう成果を欲しい』『今週にEXCELでこういう表がほしい』『毎日、○○を見てEXCELの○○列に数値を入力してほしい』
粒度や抽象度を変化させないと個別にパフォーマンスがでない。ただ、大学の先生がそれをやるべきかと言われると違う気はする。
これは学生でなくてもそう。組織マネジメントの考え方をもってくるならば、
『いつまでに、何をするか』の粒度を変化させるのは基本としてあって、
『この目的のために、半年内にこういう成果を欲しい』『今週にEXCELでこういう表がほしい』『毎日、○○を見てEXCELの○○列に数値を入力してほしい』
粒度や抽象度を変化させないと個別にパフォーマンスがでない。ただ、大学の先生がそれをやるべきかと言われると違う気はする。
もっと言うと、企業や営利組織ならば『組織を見て個人を見ない』方がうまく行きやすい。
これは矛盾してるように見えるかもしれないけど、自律的に動く仕組みを使ってニンゲンが自然にパフォーマンスを出せる状態作って、個々の成績よりも総和を出すようにしないと組織は伸びない。
学校のように全体ではなく個々を伸ばさないといけないところでは、この考え方は適用できないんだろーな。先生がやってるのは営利企業のマネージャより大変やん……
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