要求を聞き出すレベルの仕事しかさせちゃいけない人間が、コミュ力でお茶を濁して設計の入り口までやってしまう。 そのクソみたいな設計を基に実装現場が血と汗の結晶を作り上げる。
その実装が辛うじて機能したという事象を全部、コミュ力だけの人間が総舐めして実績にできる。 その結果、コミュ力()人間に実力以上の給料を与え、現場の血と汗は報われないという事になる。
設計から実装へ非対称な不幸の押しつけができるの上に成果は設計側が全部持って行けてしまう。
ITにおける多重下請け構造は、その非対称性を上記のような筋書きで存分に悪用できてしまうので、早急に滅びるべきなんだ。