本日の書棚から適当に1冊は『生物と無生物の間』(福岡伸一著・講談社現代新書)。
言わずと知れた名著。超面白かった。生物の仕組みを知れば知るほど機械的な精妙さに感嘆するが、生命を機械的に扱うことはできない所に生命の生命たる所以があるのか。一方、動的平衡状態を機械で実現できたらどうなるのか考えてしまう(ソフトウェアでは実現できそうな気がする)。アカデミズムの内幕や科学者のエピソードなども興味深い。2007年5月刊。#ライクロフトの本棚
本日の書棚から適当に1冊は『生物と無生物の間』(福岡伸一著・講談社現代新書)。
言わずと知れた名著。超面白かった。生物の仕組みを知れば知るほど機械的な精妙さに感嘆するが、生命を機械的に扱うことはできない所に生命の生命たる所以があるのか。一方、動的平衡状態を機械で実現できたらどうなるのか考えてしまう(ソフトウェアでは実現できそうな気がする)。アカデミズムの内幕や科学者のエピソードなども興味深い。2007年5月刊。#ライクロフトの本棚
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