中央集権型SNSは、従来型SNSである。かつて表現の自由と言論の自由の代表だったこれらは、今や「特定の勢力の主張」のみを自由に、それ以外の主張を不当に弾圧して「独裁」するようになった。その結果従来型SNSは鳥コーストをはじめとした垢の大量虐殺が始まり、従来型SNSのオワコンを加速させる結果となった。ところで、従来型SNSを追われた被害者は、別のSNS、多くはマスドに逃げ込む。またここ最近、マスド以外のSNSが話題となっている。その名称はGab。トランプが逃げ込んだ先として有名になり、同時にアメリカの極右思想が多く参加しているSNSである。ここは言論の自由と表現の自由を最大限許可しており、それ故に外部の評価は最悪である。要するに、「危険な」SNSだ。だがその内実について書いたものというのは少ない。そしてマスド上にGab垢を持つ者は殆どない。したがって今回私が自らGabに登録し、その内実について調査してきたのである。その調査結果がこれだ。
なお、全部を網羅していないので注意。