へーちょっとおもしろ
(以下引用)…約1500人を対象にウェブ調査を行った。
秦さんは質問の中で、政治的なことについて「他の多くの日本人と同じような意見を持っていると思うか」をたずね、「そう思う」「ややそう思う」と回答した人を「普通自認層」、「そうは思わない」「あまりそうは思わない」を「非普通自認層」に分けた。その上で、ネット空間で見受けられる典型的な「陰謀論」として、(1)北朝鮮と日本の政府は裏でつながっている、(2)安倍政権を批判する勢力は裏で外国政府から支援を受けている、を挙げ、それぞれの説に同意するかを聞いた。
その結果、全体では(1)を肯定したのが27%、(2)が17%だったのに対し、「普通自認層」では(1)が37%、(2)が41%だった。また「非普通自認層」では陰謀論を受容する顕著な傾向は見られなかった。