[名古屋 病床ひっ迫などで“搬送が困難な事例”が5倍近くに急増]新型コロナウイルスの感染拡大で病床がひっ迫するなか、名古屋市では救急搬送の受け入れ先がなかなか決まらない事例がこの1か月余りで5倍近くに急増していることが消防への取材でわかりました。名古屋市消防局によりますと事例のほとんどは新型コロナの疑いではない患者で通常の救急搬送にも影響が出ている実態が浮かび上がっています。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20210120/k10012824291000.html