ID:sd5kxIj60>>3この世界で苦しい思いをするに足る「動機」が手に入るのか?
一生遊んで暮らす金とかハーレムとか嫌いな奴を殺すとか嫌儲民はそういう「苦労するに足る動機」を持てなかったから今こうやって平日ニートタイムに嫌儲やってるんじゃないのか一生遊んで暮らすなんて疲れそうだし下品で不健全だ、ハーレムなんて気苦労が多そうだし人間関係は疲れる、殺したいほど嫌いな奴はいないしいたとしても心根が優しいから殺せないだから今何もしてないんだろ、自分の人生を生きるための強い動機がないから死んだように生きてるんだろ
ナツキスバルにとってのエミリアであったり、ルーデウスにとっての人生をやり直すチャンスであったり「現世では絶対に達成出来ない何か」のために異世界で苦しんでる主人公達を羨ましいと思うからこそこれらの作品が売れてるんだろうこの世界で何一つ夢中になれるものを見つけられなかった、意欲だけが宙ぶらりんになってる人々の憧憬がこれら作品を押し上げてきたんだろう
つまりストレスフリーな作品は不健全で、ストレスフルな作品は健全というお話