GitHub Actionsでscheduleイベントを使ってちょっとした定期実行処理をさせていたのですが、これをAWS Batchに移行させました。
GitHub Actionsのscheduleイベントは無料でかつGitHubとの連携がしやすいという理由で使っていたのですが処理開始までに数分の遅れがある点が気にかかっていました。またそれに加えてここ最近はどうにも処理が間引きされて実行されている様子で処理の漏れが発生してしまっていたので有料であっても安定したサービスに移行しようという動機でした。
ちょっと調べてみたところちょうど先日AWS BatchでFargateを用いたバッチの処理ができるようになっており試しに使ってみようとAWS Batchを選択しました。非常に簡単にセットアップができて大変満足ですね。