どこぞの多重下請け地獄がどうこうって記事を読んで、まあうーんそうねー的な雑な印象を持ってそのまま脳内から捨てようとしたんだけど、
『エンジニアがネジを作るような仕事しかできていない』
で「ほーん?ネジ作りアホにしとるやろ?じゃあお前何千何万個単位のネジをちゃんと品質管理して工程を安定させられるんやな?」って思った。
どこぞの多重下請け地獄がどうこうって記事を読んで、まあうーんそうねー的な雑な印象を持ってそのまま脳内から捨てようとしたんだけど、
『エンジニアがネジを作るような仕事しかできていない』
で「ほーん?ネジ作りアホにしとるやろ?じゃあお前何千何万個単位のネジをちゃんと品質管理して工程を安定させられるんやな?」って思った。
今ちょうど特注設計のネジを山ほど作っていて心がすさんでいるのです。ネジを馬鹿にするヤツはエンジニアじゃねえ。
@ponapalt この方の話の一番ダメなポイントですね(読んだ)
@noellabo 後は情報量が薄いので斜め読みして放棄しました(辛口発言)
シックスシグマパンチ!
@ponapalt プログラマーの「ネジを作っているようなもの」というのは、実は全く同じものなのに、なぜか別の種類のネジとして1万種類のネジを開発させられてるようなものです。
@ponapalt 現実のネジなら、図面レベルでは同じでも、公差やらなんやらが実は違うみたいなこともあるでしょう。しかし末端プログラマーにはそんなものすらない。でも別々に作らされる。そして製品そのものより検証結果の「見栄え」の方が圧倒的に重視される。
@204504bySE ねじの再発明……(絶望)
@ponapalt というわけで最も適切な例えは「シベリアで木を数える作業」でしょう。しかし読者に通じない可能性も高い。実に難しい。
@204504bySE 賽の河原(仕様変更ですべてを潰される点も含めて極端に非生産的なたとえ)とか…
@ponapalt 「極めて単純かつ無駄な作業が99%以上を占めている」を適切に表現する例えを見付けられなかったんでしょう。もちろんネジがそれにはこの上なく不適切なわけですが。
@204504bySE まあホームセンターで1個1桁円で買えるようなレベルのもの(≒ねじ)を作る作業っていうたとえでないと確かに理解しづらいですな…。ガチ業界人か相当のマニアでない限り品管だのネジどうやって作るかだのまで踏み込む必要はないわけですし。
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