WEBでの見たいコンテンツを閲覧ができなくなることが大きく言えば人類の損失だと考え、現代のアレクサンドリア図書館を標榜してるWebArchiveすら完全にはコンテンツを保管することはできない。第一WebArchiveは中央集権的サービスで、これが一度でもデータが吹っ飛んで復旧できなかったら、意味は全くないわけで。これはWEBの大きな問題の一つで、そこでIPFSはWEBを補完する技術として誕生した。コンテンツなどをブロックチェーンに書き込んで、世界中のサーバーでP2Pネットワークを形成して分散管理するのが有力な選択肢だろうなぁ。