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Kuropen 【10/12停止予定】 (kuropen@talknet.akabe.co)'s status on Thursday, 30-Aug-2018 22:38:43 JST
Kuropen 【10/12停止予定】
MVNO(いわゆる格安スマホ業者=インフラを他社から借り受けて運営している会社)はMNO(大手携帯電話会社=インフラを持っている会社)のインフラに依存して、自らの設備投資を抑えて、場合によっては営業拠点も少なくすることで低価格を実現している。
電気事業における旧一般電気事業者(各地域の電力会社)といわゆる新電力の関係も同じ。今までインフラを維持管理していた会社から、そのインフラに依存することで低価格を実現している会社に顧客が流出する構図。
電気や通信は、インフラを持つ会社は都市部でも過疎地でも同様のサービスを提供する義務があり、そのための設備維持費がかさむ。
では上場企業が利益をギリギリまで削るとどうなるかといったら、銀行融資や投資家からの投資に影響が出る…。
私自身今の携帯料金は安くは思わないが、やすくするために地方を切り捨てられてもそれはそれで困る。
「携帯料金は4割下げられる」発言の真偽。大幅値下げの大きすぎる副作用とは|BUSINESS INSIDER
https://www.businessinsider.jp/post-174202-
Kuropen 【10/12停止予定】 (kuropen@talknet.akabe.co)'s status on Thursday, 30-Aug-2018 22:47:04 JST
Kuropen 【10/12停止予定】
ちなみに私自身の体験として、現在住んでいるのが大東建託の物件なのだが、物件契約時にいい部屋でんき(大東エナジー)と電力契約することになった。東京電力の電気料金より5%安い料金を売りにしていたが、2017年末に業務縮小のため他社へ契約移転を要請する手紙が届いた。経済誌では、大東エナジーが事務処理負担が過大なため事業を継続できなくなったことが指摘されている。
この騒動の結果私は東京電力エナジーパートナーに電力契約を移転。以来、格安なだけの新電力やMVNOは信用していない。少なくともプライマリーではあまり使いたくない。In conversation permalink
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