[【ワクチン接種】世界の状況は? 日本が遅れた背景はどこに?]世界各国の政府などが公表したデータをまとめているイギリス・オックスフォード大学の研究者などが運営するウェブサイト「アワ・ワールド・イン・データ」によりますと、世界では、70を超える国や地域で、接種が始まっていて、少なくとも7種類の新型コロナウイルスワクチンが実際に使用されています。一方で17日に接種が始まった日本は、G7の中で最も遅い接種開始となるなど遅れをとりました。各国の接種の状況や日本が遅れをとった背景についてまとめました。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20210217/k10012872141000.html