転売という行為ではなくてその結果として「相場」と「希少性」をコントロールすることになるのであれば、一定の制限はかかって欲しいというのは健全な市場づくりとして当然の要請ではないだろうか。
(金融商品・金融市場、商社などが扱うB2B資材とかならまた違うかもしれないが)
転売という行為ではなくてその結果として「相場」と「希少性」をコントロールすることになるのであれば、一定の制限はかかって欲しいというのは健全な市場づくりとして当然の要請ではないだろうか。
(金融商品・金融市場、商社などが扱うB2B資材とかならまた違うかもしれないが)
卸のように売れば売るほど市場規模を大きくできるようなものであれば、健全な市場発展があるので(それを転売と呼ぶか卸と呼ぶかは別として)良いのです。
つまり、叩かれているのは転売という行為ではなく、市場ハックにあるのですね。
あとは商社マンのように市場のコントロールがビジネスになるような領域であれば、もはや構造上は仕方ないのかなという気もします。
なぜ、そっちが許されるかというと、その規模でビジネスをしていると健全な市場発展を嫌でも考えざるを得ないからです。
(個でみるとクソみたいな行為もしているのでしようが)
小売、消費者マーケットにそのハック手法を持ち込んだら、それは健全な市場発展が望めなくなり、メーカーも消費者が困るだけで転売屋だけが儲かるということが発生するわけですから、やはりそのような市場ハックは社会において好ましくないと猫が言っていました。
@fujii_yuji ねこが言ってる風にしてみました(勝手にスイマセン 絵は前にかいたやつ
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