僕は「英語は世界共通語」然とした態度で、#平気で英語で話しかけてくるアメリカ人が嫌いだ。夜の六本木とかは特にひどい。
「英語話せますか」的な伺いを立ててからなら、まだわかるし、親切にしたいと思う。
確かに英語は世界で一番通じる言語だと思う。だから、まずは#英語で話しかけるのは正しいし合理的だ。
特定言語に固執するのは良い。ただ、「俺の言語は世界一」的な態度が嫌いなのだ。
なので、伺いを立てず某トランプ氏っぽい態度でしょっぱなから英語で話しかけてくる人には、#性格の悪い僕は日本語で答えるのである。
それでも、そういった人は高確率で「なんだお前英語話せないのかよ。アハーン?」的な態度のままなのだ。
性格の悪い僕はスペイン語で「スペイン語ではどうですか」と伺いを立てる。とたんに「アーワタシ、チョットダケ話セマス」とスペイン語で返してくる。
スペイン語はアメリカでは、日本でいう英語と同じくらいの位置付けだから、学んでいる人は多い。そして、自分の言語の方が優れていると錯覚する人も。
プログラム言語もそうだけど、言語に優劣なんてないのだ。