ひとつの方法は、やはテレビや雑誌などの旧来のメディアがやっているように「編集者による選定」だと思う。
それをオーディエンスの反応に置き換えてるのがYou Tubeとかのコンテンツ配送でもあるんだけど、パクってるほうが目立つみたいなことも起こり得る。
ひとつの方法は、やはテレビや雑誌などの旧来のメディアがやっているように「編集者による選定」だと思う。
それをオーディエンスの反応に置き換えてるのがYou Tubeとかのコンテンツ配送でもあるんだけど、パクってるほうが目立つみたいなことも起こり得る。
逆にいま一番おもしろいコンテンツ配送はTikTokだと思う。
みんなに「型を真似させる」ことで発信者を増やす仕組み。
なおかつ、フォローグラフ配信ではなく一定数のオーディエンスに見せて反応率を測るという、ニンゲンのアテンション配信という以前からある手法だけど振り切った新しいアルゴリズムを使っている。これはすごい。短尺だからできる。
ツイッターもフォローグラフだけではなく、このアテンションによる配信アルゴリズムをかなり試してるっぽいけど、ユーザーの怒りを広めたり、猫や肌色がたくさん配信されてしまうという問題を上手くクリアできない。
もう多くのプラットフォームが、コミュニティプラットフォームを作るのではなく小さなコミュニティをたくさんもって「コンテンツ配送のプラットフォーム」にする方向になっているのは、もう5年以上前からのことなんだけど、そこらへんniconicoとかはあまり上手くやれているように見えない。
マストドンはコンテンツ配送のコントロールをユーザーに持たせるコンセプトだから、完全に真逆。
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