全Wi-Fi機器に影響する脆弱性「FragAttacks」発見される。各企業・団体が対応を発表 - INTERNET Watchhttps://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1324389.html>発見されたのは、WPA3を含む、Wi-Fiの全ての最新のセキュリティプロトコルに影響を及ぼすもの。ほとんどのデバイスに影響するWi-Fi標準「IEEE 802.11」の設計上の欠陥に起因する3件(CVE-2020-24586、CVE-2020-24587、CVE-2020-24588)や、Wi-Fi製品のプログラミングのミスにより引き起こされるものなど、全12件の脆弱性。>発見されたデバイスの脆弱性を直接悪用することは、特殊な設定などが必要となるため困難とされる。しかし、Wi-Fi製品のプログラミングのミスによる脆弱性によりユーザーが知らない間に悪用される可能性があり、このことが最大の懸念事項であるとしている。