漫画も音楽もだけど。制作者が想いを込めて主義主張をこめるわけじゃなくて。
データに基づいて、機械的にストーリーを組んでるんだと思うわよ。でなきゃ、なんでマシリトがあんなに威張るのか。
つまり、欲しいのはデータであって、イマジネーションじゃないのよ。絵はパッケージングとしては重要だけどさ。中身なんてないのよ。ただ、データで「そうしたら子供にウケるということがわかっている」というだけよ。
全てがそうなのか、どこまでがデータで、どこまでが作者の意思なのか、その区分けは難しいけど。
でもさ、アンケート取りながら創作するっていうのは、つまり、そういうことよね。小学生に意見聞きながら、モノづくりする。それをまあ、素晴らしいと考えるか。アホらしい仕事と考えるか。
いずれにせよ、漫画に描かれていることは、その漫画が最大限売れるための結論であって、世の中の真理ではないわ。
売れる売れないとは無関係に、自分がやりたいようにやれる作家というのは、それこそ、庵野とか富野とか、限られてるんじゃないかな。鬼滅は絶対に「データ漫画」でしょう。だと思う。読んだことないけど。