うーん、このモチーフなら。パンツ脱がせて、局部にトマトを置くべきだわ。視点が二方向に散っちゃう。視点が二方向に散っちゃうのは、あんまり良くないのよ。良い例がパッと思いつかないけど、検索で拾ったこの2枚の画像も、視点が散らないように果物を配置してるでしょう。女の体の流れに沿って、その延長線上に果物が存在している。これが「スジ」よね。
「構図」つーのは、画家の教養が問われる部分だから、手抜かずに、普段から勉強しておくと良いでしょうね。
絵のキャンバスに、どういうポーズで、どうやったら、何が配置できるのかつーのは、実は「有限」でさ。これはもう、研究しつくされてるのよ。だから、イチから考えるより、今まで先人がやってきたことを土台にするのが「スジ」よね。画家はそういう勉強を、すごくやるから。
名画つーのは「なるほど、これが最高の構図だ!」ってヤツなのよ。それがベースになって、後世の画家が、それをさらに発展させる。例えば、有名なミュシャの絵なんかも、これはもう、ボッティチェリの「春」をヒントに、色使いや人物の立たせ方を研究したなつーのは、パッとわかる。名画は過去の名画と連動してるの。