どうなんだろうね。私、ルックバックの構成のヒントは、あだち充の「タッチ」だと思うのよね。タッチでは弟が交通事故で死んだときに、達也は野球を続けるわけだけどさ。「野球が救い」だとか、そういう感じではないと思うのよね。なんつーか、「もう、自分はこれをやるしかないんだ」っていう天命を受けたとか、そういうことなんだと思う。「創作万歳!創作って凄い!」とか、そういうことじゃないと思う。別に、やることは何でもいいと思うな。
まあ、漫画家ってエゴの塊だから「創作やってるオレ、すげー」みたいな意識もあるかもしれないけど。でも、別に創作つーのは、手段の一つでしかない。